インスペクション(住宅検査・評価サービス)
中古住宅も安心して購入できる時代がきています!
建物検査済みとは?
建物検査とはインスペクションとも呼ばれ、「既存住宅インスペクション・ガイドライン」にもとづき住宅の専門家が実施する検査のことです。この検査を受けることで第三者的な立場かつ専門家の見地から住宅の劣化状況、欠陥の有無などを明らかにすることが出来ます。
検査済み物件とはこのような検査を受け、建物の状態について報告されている物件のことです。
※既存住宅インスペクション・ガイドライン:2013年に国土交通省が策定。
消費者が中古住宅の取引時点の物件の状態・品質を把握できるようにするため、第三者が客観的に住宅の検査・調査を行うインスペクションにつき、検査・調査を行う者の技術的能力の確保や検査・調査の項目・方法等のあり方について検討・取りまとめたガイドライン。
しっかりとした検査・評価で、“本当の価値と性能"を知る
住まいの『本当の価値』を“見える化”します。
新しい我が家に、フルマークの安心感を。
購入したい物件はあるけれど、どんな状態なのか分からない。
そんな方には建物検査の中でもさらに詳しいERAインスペクションNextで調べた物件をお薦めします。
プロの目で建物の劣化状況だけでなく、設備機器の状態、建物性能を細かくチェックし、本当の家の価値と性能を“見える化”しています。
プロの目で下記4項目の検査を実施
「既存住宅インスペクション・ガイドライン」にのっとるだけでなく、さらに詳しい検査を実施します。
①建物の劣化を検査
経年による構造体の劣化や雨漏れの有無、配管の劣化による水漏れの有無を検査します。
②設備機器を検査
住宅設備機器(トイレ、ユニットバス、キッチン、洗面化粧台等)が正常に動作するか、故障や水漏れがないかを検査します。
③建物の性能を検査
快適な住まいの目安である耐震性・断熱性・防犯性・バリアフリー等の性能について検査します。
※耐震性については建築関連書類による検査となります。
④シロアリ被害を検査
床下に入り、シロアリに関する検査を行います。現時点でシロアリの問題が発生していないかを調査します。
検査結果を詳細な報告書類やガイドとして提出
●検査結果は詳細なチェック項目や写真をまとめた「建物検査報告書」にてご報告いたします。
検査結果報告書
●検査結果をもとに、修繕や交換が望ましい工事やリフォーム工事についてご報告いたします。
修繕(リフォーム)ガイド
戸建住宅
建物劣化検査・設備機器検査・白蟻検査・建物性能検査
集合住宅
建物劣化検査・設備機器検査・建物性能検査